2017年11月26日

文鳥が猫に咬まれてしまった (咬傷)

(本稿には手術写真が含まれます。苦手な方はご注意下さい。)





室内で飼われている小鳥さんたちは様々な事故に遭遇してしまうことがあります。
人間による踏みつけ事故、ガラスへの激突、羽切による落下事故などいろいろな可能性がありますが、猫による噛みつき事故は非常に厄介です。
傷への対処も大切ですが、猫の口の中からもたらされる雑菌に対してしっかりと抗生剤を使用し、支持治療を徹底する必要があります。咬傷による致死率は決して低くありません。



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猫による噛みつき事故が見られた文鳥さん。
体には大きな穴が開き、体の中の臓器が見えてしまっています。




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慎重に縫合を実施した後の写真。
この患者さんは入院の後に無事助かり、退院されました。

ラベル:文鳥
posted by 小泉ネスト動物病院 at 00:00| 鳥の医学情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする