2017年03月13日

ゆきちくんの健康パラメーター

こんにちは、副院長です。

動物さんの「うんこ」は、健康状態を把握する1つの手段ですね。

わんちゃんやねこちゃんは、様々な理由で下痢をすることもありますし、
ハリネズミさん、フェレットさん、鳥さんは、採食量が少ないと緑色の便をしたり、
草食動物さんは、採食量が少ないとうんこが小さくなったり量が減ったり…

どの位の頻度で、どの位の量、大きさや形はどうなのか・・・色々診療する上でも重要な手がかりとなります。

諭吉くんは食べたものがうんこにかなり表現される子です。
ゆきちの各種うんこ.jpg

普段からティッシュや牧草をつまみ食いしているので、うんこにそれらが混じっているのはよくあることです。

一時期20㎏近くあった時は痩せるために繊維の多い療法食を与えていましたが、たくさん食べて、たくさん出す、という感じでした。パサパサしたうんこで、掴むとポロポロと崩れ、回収しにくいうんこでした。

先日私がうっかり、ウサギ用ペレットを諭吉の口の届く場所に置いて離れてしまった時は、300g位ウサギペレットを誤食したと思います。3日間位うんこの量が大量にでました。繊維が多いんでしょうね…。

数か月気づかなかったことを、急にひらめいていたずらする諭吉くんは精米した米粒を大量に食べたこともありました。あの時はひどかった…。
私の食べる大切な米粒が減るし、
諭吉もおなかを下したため、室内で我慢できずうんこをするし、ガスが大量発生したのか本当に「ぶりっ、ぶふぉっ」とすごい音を出しながらおならと共に下痢をする姿には、悲しさと怒りとやるせなさと笑いがこみ上げてきました。下痢を回収するのは本当に大変ですよね…。
消化されなかったかわいそうな米粒たちがうんこに混じっている姿は、まるで虫の卵がたくさん見えるようで嫌悪感が沸き上がりました。

あとはたまにうんこが千切れなくてぶらぶらさせて移動するので、引っ張らなければならないのですが、千切れなかった原因が私の髪の毛だった時は、なんとも言えない気持ち悪い気分になりました。

異物食いをしないように注意できるのは人間ですから、諭吉くんが異物食いをして変なうんこを出さないように今後も努めてまいります。
みなさんも異物の誤食に気を付けましょう。
ラベル:
posted by 小泉ネスト動物病院 at 00:00| 副院長の飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする