2016年02月29日

内覧会無事終了いたしました!

昨日とおとといにかけて、小泉ネスト動物病院の内覧会が無事終了いたしました!!

2日で46件の患者様方にいらっしゃっていただき、とてもありがたいことに非常に忙しくさせていただきました。

すべての動物種に適切な医療と安心をご提供できるように、一層気合を入れて頑張っていく所存です!
今後ともなにとぞよろしくお願いします!

院長 小泉伊織


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posted by 小泉ネスト動物病院 at 08:52| 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

内覧会のお知らせ

こんにちは。

小泉ネスト動物病院 院長の小泉伊織です。
いよいよ明日とあさって(2月27日28日)は当院の内覧会の日です。
10:00~18:00まで、実際の開院を前に院内や機器等を見学していただく会となっています。
個人的なことですが、当院の開院には実に2年くらいの計画を練ってきましたので、満を持しての開院となります!!

当日はお土産なども用意しておりますので、ぜひ皆さん一度ご来院ください。
あらゆる動物を分け隔てなく助けることができる病院を構築するために頑張っていく所存です。
よろしくお願いいたします。

最後に当院の駐車場のお知らせです。
当院は病院横に3台駐車場を備えているほか、裏の第2.第3駐車場にさらに4台分の駐車場がございます。
当院が面する国道200号線は車どおりが多く、病院横の駐車場は若干出庫が難しくなっています。
裏の駐車場は出庫しやすく、国道200号線に出る際にも見通しが良いので、こちらに駐車していただくことがお勧めです。
詳しくは下の図を参照されてください。


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2016年02月24日

ハリネズミのチクタンとの闘病生活2

 こんにちは、副院長です。

 そうして、チクタンがお亡くなりになった後私たちは原因を知るために剖検を行いました。
剖検では、お亡くなりになった体の表面にある「できもの」を取ったり、お腹や胸をあけて臓器を確認し、一部を取ったりします。その後皮膚を縫い合わせ、体を綺麗にして遺体を生前の状態のようにします。
 お亡くなりになっているからといって、体を無下に扱うことはありません。私共のペットはその後、動物霊園で火葬していただいております。

 剖検の目的は原因究明です。摘出した組織や臓器は、病理検査や細菌培養検査といった専門的な検査を行い、その病変の正体(炎症なのか、腫瘍なのか、腫瘍であれば良性や悪性、その由来など)や何が悪さをして本人の体調を乱していたのかを追求し、可能な限り死因を確定します。
生前に確定診断ができなかった場合や、急死してしまった場合などにその子がなぜ死んでしまったのか知り、今後同様の症状を示した子たちに適切な治療、生活を提供するためでもあります。
さらにこういった病理検査などの情報を本人の経過と照らし合わせ、さらに情報を蓄積していくことで、その病気の予後(治る見込みやたどる経過)がわかり、そこから新たな治療法が生まれることもあります。
特にエキゾチックアニマルといわれる動物の場合、飼育頭数が絶対的に少ないことからいろんな病気の情報が少なく、まだまだ医療は発展途上ですから、剖検から得られる情報はとても大きいものです。

 自分のペット、つまり家族を剖検することに対して「死んでも切り刻むの?」と非難されたこともありました。ですが私たちは獣医で、原因が分からず亡くなった私たちの子たちの死から何も学ばず、オーナー様のペット(ご家族)の診療を続けることこそ不誠実であると思います。

 原因がはっきりとせず、私共の力及ばずお亡くなりになってしまったとき、場合によってはオーナー様方にご遺体の剖検をお願いすることがあるかもしれません。ご遺体は剖検後できる限り縫い目を分からないようにしてお返しします。
 お亡くなりになってしまった上に、死後も体に手を加えるということにご同意できない場合には、遠慮なくお断りください。

 私共は原因を知ってそれで終了ではなく、他の子たちの治療、生活の質の向上のために学ばせていただくために、丁重にご遺体に接し、感謝の念をもって剖検に当たらせていただいているということをご理解いただきたく思います。
ラベル:ハリネズミ
posted by 小泉ネスト動物病院 at 04:06| 副院長の飼育日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする